長めの題名にしたらクリープハイプみたいになるかな
6月の本、今さっき読み終わったの
梅雨にはふさわしいような、
生ぬるくて気持ち悪くて居心地が悪いのにずっとそこにいたくなるような本だった。
毎日の日々の生活の中で、変わり映えのしないものと変わってしまうものの、二種類がある
変わってしまうものは、私の好きなものばかりで、好きなことばかりで、好きな人ばかりだ
逆に変わり映えのしないものは、変わってもいいものばかりで、なんなら変わりたいと思っている部分でもあった。
それを見つめたり引っ掻き回したりしてるうちに私はまだまだ子供なんだと痛感する
人に影響を与える側になりたいと願ったのはいつからで、それを諦めたのはいつだろうな
優しい人、優しい言葉、その裏は怖いから覗かないようにしてた
小さい頃によく大きな石をひっくり返してはダンゴムシを見つけてたあの感覚に似ているの。
なんの話をしたいのか、今日はよくわからないな。
眠いのに眠れないの